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日々のできごとや
柏みどりからのお知らせを
お伝えします
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きょうのみどりの木は、ボランティアの吉田さんの読み聞かせの日。『おしくら・まんじゅう』、『おもちのきもち』、『くつくつだいすき』の3冊を読んでいただきました。『おしくら・まんじゅう』は園にもあっておなじみの絵本なので、吉田さんが取り出したとたん、「これ!」と本棚の方を指さす子も。「おしくらまんじゅう、おされてぎゅ~」といっしょに声をかけていました。あたらしい絵本を紹介していただくのもよいけれど、園でも読んだことのある絵本を読んでいただくのもいいものですね。
絵本を読んでいただいたあとは、防災公園(中原ふれあい防災公園)までさんぽに行ってきました。保育者が持っていったしゃぼん玉をおいかけたり、怪獣になりきって追いかけっこをしたり、芝生に寝転がってぼーっとしたりしていました。
公園には、親子であそびに来ているかたもいて、「なにしてるの?」と話しかけたり、いっしょにしゃぼん玉を追いかけたりしました。
公園の出口のそばでは、樹の手入れをしている人がいました。こどもたちは、とても長い高枝切りばさみに興味津々。「なにしてるんですか?」と話しかけると「もじゃもじゃになっちゃうから、切ってるんだ」と教えてくれました。
帰りぎわには、柏みどりこども園の星3組(5歳児クラス)のこどもたちもあそびに来て、「こんにちはー!」と声をかけてくれました。
さまざまな地域の人々の姿を見たり、かかわったりすることができるのも、さんぽの魅力のひとつです。
室長