今日は楽しみにしていた、『荒馬座』の公演です。

朝来ると、門の前には見慣れないのぼりが立っています。

　さぁ、期待いっぱいで始まった荒馬座公演。

まず最初は沖縄のエイサーです。

となりの人に幸せをおすそ分け！　

『カチャーシー』といって、エイサーの振り付けです。

ソーラン節では、星組の子どもたちと星組のお母さんが太鼓で体験参加。

・・・そして。

出ました、獅子舞！

「噛まれると、良いことがあるよ。」

それはわかっていても、怖いものは怖い～！

涙を見せながら、先生のところへ駆け寄っている子もいました。

　他にも、「荒馬踊り」や「ぶち合わせ太鼓」も見せてもらったり、公演後に星組さんは”荒馬踊りのかっこいい跳び方”を教えてもらったり。

日本の伝統芸能にいっぱい触れた一日でした。

「獅子舞に噛まれた？」

「うん、噛まれたよ」

「食べられなかったよ！」

「パクってされた。怖くなかった～」

「完食だった～！」

・・・そうですか。完食されてしまったのですね。

早川