子どもたちが安心して遊べる環境づくりを心がけています。生活環境の安全と衛生は常に確認し改善を重ねています。
園庭(円形広場)
保育室
トイレ
砂場
築山
ポンプ井戸(水道水)
園庭(こども園)
中庭(保育園)
子どもたちが安心していきいきと生活ができるよう環境づくりにとりくんでいます。
給食について
食べることは生きること
心と身体の健康を維持し、生涯にわたって生き生きと暮らすためには、食べることがとても大切です。人間形成の土台となる幼児期に食を通して生きる力を育みます。
保育室みどりの木の給食は連携施設の「柏みどり保育園」で調理したものを毎日届けています。
0,1,2歳のための食事
柏みどり保育園とみどりの木では、0~2歳の乳児専用の調理室で自園職員の栄養士と調理員が、子どもの発育と保育内容にあわせてつくった食事を提供しています。
離乳食から幼児食へは、一人ひとりの発育にあわせて、ていねいに食の段階(初期・中期・後期・完了期)をすすめていきます。
顔の見える「食」
つくる人の顔が見える、つくる人の心のぬくもりが伝わるような食事を友だちと共有し合って食べることがとても大切だと考えています。窓越しに見える調理室の仕事やただよってくる美味しそうなにおいに、食事に対する期待や関心も高まります。
日本の食文化を大切に
日本の食生活は、ごはんを中心に魚、肉、乳製品、野菜、海藻、豆類、など多様な副菜を組み合わせ栄養バランスに優れています。苦手なものも美味しく食べられるように工夫して、日常の保育にあわせた献立づくりをしています。
食べることが楽しくなる食育
食育で食材にふれる体験をすることで、食べ物や食べることへの興味を引き出します。栽培活動で育っていくまでの過程を知ることで、特別な思いで食べる野菜は苦手な子どもたちも喜んで食べる姿があります。