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日々のできごとや
柏みどりからのお知らせを
お伝えします
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もうすぐひなまつりということで、みどりの木では、ひな人形をかざりました。
外であそびたい子は園庭へ。ひな人形の用意がしたい子は、保育者といっしょにひな人形をはこびました。
園庭であそんでいる子も、中のようすが気になるようす。
ひな人形は、保育室の棚の上にかざりました。最初にひな人形を見せたときには、人見知り?していた0歳児の子も、飾ってあるのをゆびさして「ママ、パパー」とよろこんでいました。
ひな人形をかざった後は園庭へ。「かわ、つくりたい」ということで、ひさしぶりに砂場で川づくりをしました。これまでのようにホースは使わず、バケツやたらいに水を張ってようすを見ていると、ひらたい容器や、小さなじょうろで水をすくって運ぶこどもたち。あっという間に砂にしみこんでいき、なかなか川ができません。「みずがなくなっちゃう」
保育者が「バケツをつかってみたら?」と声をかけると、ひとりの子が、バケツで水をはこんで流しはじめ、それを見ていた他の子たちも、めいめいバケツで水を運びはじめました。「だれかてつだって!」の声に、いっしょにバケツを持って水を運ぶ子たち。最後は数人でたらいを持ち上げて、一気に水を流していました。こうして川は、水でいっぱいになりました。
こどもたちが自分でかんがえたり、ともだちと協力したりする姿に、成長が感じられた川づくりでした。
室長