BLOG
日々のできごとや
柏みどりからのお知らせを
お伝えします
BLOG
日々のできごとや
柏みどりからのお知らせを
お伝えします
きのうからの雨も朝のうちにあがったので、みどりの木では、園庭であそびました。こどもたちが保育室から出てきてしばらくすると、雲の間から陽も差してきて、ぽかぽかとあたたかい一日になりました。
園庭中を走りまわっておいかけっこ。こどもたちの関係もひろがってきています。
こちらは、砂場のおもちゃをしまう箱をテーブルにして、お料理ごっこ。園庭のくぼみや砂場のシートなどにたまった雨水を、フライパンやおなべに入れてお料理をしています。く何をつくっているのかな?
砂場では、保育者におなべで型をとってもらってケーキづくり。きのうの雨がたまってどろどろになった土をチョコレートにしたり、石や落ち葉をトッピングしたりして、ていねいにつくっていました。
フライパンに雨水と石を入れてかきまぜています。「なにしてるの?」と訊くと「お湯つくってんだ」とのこと。本格的なアウトドアみたいですね!
使い捨ての傘袋に空気を入れたものを保育者が持ってくると、「せんせい、おにになってー」と、節分ごっこ?がはじまりました。保育者が傘袋を持って鬼になりきると、他の保育者のかげにかくれる子、「こらー!」と他の子を守ってくれる子、距離をとって「おにはーそとー!」と豆をなげるまねをする子、「おにだぞー」と鬼の仲間になる子……と、いろいろな姿が見られました。
あそびを通じて、鬼が、こどもたちにとって身近な存在になってきています。
室長